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皆さんがコーヒーを飲む理由
突然ですが、皆さんはなぜカフェ、コーヒーショップ、喫茶店に行きますか? 『コーヒーを飲みたいから』『甘いものが食べたいから』でしょうか。 それはもちろんなのですが、『なぜコーヒーを飲みたいのか』『なぜ甘いものを食べたいのか』について、もうひとつ深堀して考えてみたいと思います...
11 時間前


ウインナーコーヒー
コーヒーの勉強の為に、日頃からコーヒーショップや喫茶店に行っています。 ブラックで飲むのも好きですが、私は喫茶店で飲むウインナーコーヒーが大好きです。 “ウインナーコーヒー”は、コーヒーの上にクリームがトッピングされています。...
5月8日


コーヒーの起源
草木染に使われる染料は薬や生薬(漢方)だったりします。 コーヒーも歴史を振り返ると、『薬』として利用されていたといわれています。 コーヒー誕生の地といわれているエチオピアのカルディ。 イエメンのシーク・オマールなど、コーヒーにまつわる伝説はコーヒー好きの方には有名なお話かも...
5月3日


いざ摩耶山へ!
EVERGREENCOFFEEさんの店主さんにお誘い頂いて、兵庫県神戸市にある“摩耶山”に登ってきました。 ハイキング、アウトドア好きの店主さんと共に、途中コーヒーを淹れ、飲みながら頂上まで登りました。 私は兵庫県神戸市生まれの神戸育ち。...
4月28日


コーヒーから黄色?
コーヒーの生豆で染めた半手ぬぐい 前回、兵庫県神戸市に店舗があるスペシャルティコーヒーショップ『EVER GREEN COFFEE』様からご依頼いただき、『エプロン』を制作しましたという投稿をしました。 実は、エプロンだけなく『半手ぬぐい』も一緒に提供させていただきました。...
4月25日


エプロン制作
EVER GREEN COFFEE様 エプロン制作 この度、兵庫県神戸市に店舗があるスペシャルティコーヒーショップ『EVER GREEN COFFEE』様からご依頼いただき、スタッフさん着用の“エプロン”を制作、ご提供させていただきました。...
4月18日


キモノ展
先週末の4/12.13日にグランキューブ大阪(大阪国際会議場)でキモノめーかんえぽっくが開催されました。 私はコーヒーの葉で染めた作務衣を着用し、参加していました。 イベント自体は、歴史、伝統を重んじつつも、新たな着物の時代を創り上げていく、そのような取り組みもされていまし...
4月14日


タイシルク
コーヒー豆で染めたタイシルクのストール 草木染めを始めた頃は、綿の素材ばかり染めていたので、絹(シルク)素材のものを染めてみました。 絹は動物性素材。 今回染めたのはタイシルクで出来たストール。 タイシルクとは。 タイの蚕は「野蚕(やさん)」と呼ばれる野生種に近いものと言わ...
4月10日


アカネ科
茜(アルミ媒染) コーヒー染めに活かすべく、今回は“アカネ科”の植物で染めてみました。 普段皆さんが飲んでいるコーヒーは、“アカネ科”の植物です。 マメ科ではありません。木に生る実です。 つまり、“木”ということです。 草木染を代表する伝統的な染料の一つに、コーヒーと同じア...
4月4日


タンニンとは
五倍子(鉄媒染・チタン媒染) コーヒー染めの研究ということで、“タンニン”を含んでいる植物で染めてみました。 コーヒーの草木染めは、“タンニン”という成分を利用して染色しています。 草木染めにおいて、タンニンを利用して染色をする植物染料が他にも数多くあります。...
4月3日


作品展
作品展@ひとつ屋 先週3/28(金)~3/30(日)に、作業場として使わせていただいているひとつ屋さんで、作品展がありました。 草木染教室に通われている受講生さんの作品の展示と各ワークショップが開催されました。 生徒さん達の技術力の高さ、表現力、ひとつ屋のコミュニティ形成力...
3月31日


基本を学ぶ
玉ねぎの皮の色見本 ひとつ屋さんに通い、一番最初の授業で「玉ねぎの皮」で色見本を作りました。 浸染という方法で、植物から煮出した染料に浸した後に、色素と布の繊維を引っ付け定着させる“媒染”という作業があります。 媒染は、アルミ、鉄、銅、チタンといった金属イオンを使います。...
3月28日


草木染めの世界へ
2025年からはご縁があり、大阪・阿倍野にある『草木染工房 ひとつ屋 + Workshop』さんの工房内のスペースをお借りし活動しております。 NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」の草木染監修にも携われ、技術、知識、経験はもちろん、歴史や伝統をリスペクトしつつ新たなことにも...
3月25日


遠きに行くは必ず邇きよりす
ブランドを立ち上げて最初の1年間は、コーヒーの知識と経験を得るための時間に費やしました。 私は社会人になって最初の会社で販売の仕事をしていました。 商品に対する知識、そのものの“背景”や“ストーリー”をお客様に伝えることができないようではプロではないと強く教えられました。...
3月25日


コーヒーで生きていくとは
当時、私は珈琲農園でコーヒーを学びたいという思いはありつつも、 バリスタや焙煎士になりたいという思いはなく、自分のコーヒー屋を作りたいという考えも全くありませんでした。 理由は、実際にニュージーランドで現地のカフェで働いてみて、コーヒー一杯の単価、原価の高騰、家賃や光熱費、...
3月23日


コーヒーは豆ではなく“木”ということ
私は2023年秋から2024年の約1年間、徳之島という離島にある宮出珈琲園にファームステイをし、コーヒーについて栽培のところから勉強していました。 ニュージーランドのカフェで働いたことがきっかけでコーヒーに興味を抱き、学ぶなら、0から、生産から、勉強したいと思い、宮出さんの...
3月22日
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